釣りブログ ~東北6県編 秋田~

釣りブログ ~東北6県編 秋田~

今回は秋田に関する釣りについてお話したいと思います。

秋田で釣りと言えば「釣りキチ三平」です。

漫画家矢口高雄さんの有名作品です。

少年マガジンで連載されていた漫画でその後テレビ化、最近では実写映画化されて話題になりましたので、ある一定の年齢層の方の間

では知らない方はいないかと思います。

実はこの釣りキチ三平、主人公のモデルは矢口さん自身だったりします。

東北の山村に住む少年で大自然を相手にフナやアユなど身近な魚や謎の巨大魚、怪魚に挑み、天才的な腕前で釣り上げていくという漫

画でほぼでした。

今呼んでも釣り好きにはとてもたまらない作品です。 個人的には鮎川 魚紳というキャラクターがとても好きでした。

興味ある方はぜひ一読してみてくださいね

で前置きはさておき、秋田県は日本海に面していて、鳥海山から流れる肥沃な栄養豊富な湧き水が流れでる事でとても優秀な釣りスポ

ットとなっています。

また県南と呼ばれる横手市を中心とした地域でも渓流釣りなどが楽しめます。

釣れる魚としては秋田の冬の魚の代表格であるハタハタが有名ですが、それ以外にもおなじみのアジやホッケやキス、アイナメなどの

魚も釣れます。またそれ以外にもソフトルアーなどでつれるアオリイカやシーバスなども釣ることが出来ます。

この様に秋田では日本で釣れる魚はだいたい釣れると言っていいほど魚影の濃い釣り場が多いです。

続いて秋田県で釣れる魚のグラフです。

その他が他県に比べて多いのが傾向です。 その理由は後程お話ししたいと思います。

その中でもやはり代表的な魚は県魚であるハタハタです。

しょっつる鍋に代表されるように県内でハタハタが釣れだすと冬の到来を告げます。

有名な釣りスポットとしては男鹿半島の北浦漁港周辺が一番のスポットになります。

秋田市内から車で約1時間強。冬の雪の時期であればもう少しかかるかもしれません。

群れをなして泳いでいる為、一度釣れだすと面白い様に釣れますので、ファミリーにも優しい魚です。

主な釣り方はサビキ釣りです。地元では針にカエシが無い手軽かつ短期間で裁き易いハタハタ専用のサビキ仕掛けが売られている様で

すが、一般的なサビキの仕掛けでも問題ないと思います。

群れがくればエサもいらない状態で釣れに釣れますので、そんなには仕掛けに拘らなくても大丈夫です。

ハタハタが釣れるタイミングには諸説言われています。

海水温・潮回り・天候などなど。。

また同じ秋田県でも南部の方と北部の方で釣果が全く変わってきますので、一概にどういう要因で釣れだすか分からないというのが

現状だと思います。

また時期によってはオスが圧倒的に釣れるシーズンや小型なサイズしか釣れない時もあるようなのでそういう意味では謎の多い魚だと思います。

先ほど群れで泳いでいる傾向があると話しましたが、その群れが一つの沿岸にいるのは約2週間というとても短い期間です。

よって釣れるタイミングを逃すとまったくその釣果が望めないという結果もありますので、事前に情報は仕入れおいた方がいいと思います。

こういう謎の多いハタハタなので、年々量が減少傾向にあります。

その為秋田県では資源保護の為15センチ以下のハタハタに関してはリリースを促したり、ボラに使用されるような引っ掛かけ釣りの

仕掛けによる釣りの禁止などを訴えていますので、これからハタハタ釣りを楽しもうとする方はぜひ心がけて行くようにしましょう。

 

こういう釣りを楽しむには抜群な環境にある秋田県ですが、観光資源にも事欠きません。

県南には日本海側の最高峰である鳥海山や県北には屋久島とならんで1993年(平成5年)12月、日本で初めてのユネスコ世界遺産

(自然遺産)に登録された白神山地や日本一の深さを誇る田沢湖などが控え、とてもダイナミックな自然を堪能できます。

また文化面でも角館の武家屋敷通りや秋田の久保田城などは必見の価値のある文化財です。

お祭りでも東北3大夏祭りと一つと称される竿灯祭りや関東からの多くの来場者が来る大曲の花火大会、男鹿のなまはげ、

角館の桜まつり、横手のかまくら祭りなど多くのイベントがあり、その季節ごとに来県するのもとても楽しみ多い県であります。

グルメの面でもハタハタを用いたしょっつる鍋だけでなく、横手やきそばや比内地鶏料理、きりたんぽ鍋、稲庭うどん、いぶりがっこ

など数え上げたらキリが無いほどの食材料理があります。

その時その時の季節にあった料理を楽しめるのも秋田県の魅力になります。

料理と共に楽しみたいのが温泉です。

秋田で温泉といえばやはり仙北市にある乳頭温泉郷だと思います。

この温泉の特徴は異なる7つの泉質を持ち、一か所で様々な温泉が楽しむことが出来る事です。

ここで秋田のお米をふんだんに使った日本酒などを片手に温泉につかれば、その楽しみは間違いなく倍増する事間違いなしです。

またアクセスという面では。。。

1997年に開業した秋田新幹線が東京と秋田を4時間弱で結んでいます。

また秋田空港には羽田・千歳・伊丹・中部と国内の主要な空港からアクセスできます。

 

 

いかがでしょうか?

ダイナミックな自然に囲まれ、高い文化や年中通して楽しむことの出来るイベントに事欠かない秋田県。

そしてハタハタを中心としたバラエティに富んだ釣りの楽しみ方。

是非観光も兼ねて釣りをしに来県してはいかがでしょうか?

 

 

 

 

釣りに関するコラムカテゴリの最新記事